知らないと後悔する外装塗装の本当の話

塗装で失敗しないために、知っておいて欲しい話

外装塗装で注意しないといけないのが、魅力的な価格やサービス内容を記載していることが多いです。
そのような業者に施工した結果、お客様の住まいに最適ではない施工がされず、塗料の劣化が早かったり、
お客様が不利益になる事案を聞くことが多くなりました。そんな悲しい外壁塗装業界の現状を打開すべく・・・

あなたの大切な住まいを守る為に、外壁塗装の罠を暴きます。

知ることが、納得のいく外壁塗装につながります!既に見積りを取っている方も
これから外壁塗装を検討されている方も、ぜひご参考ください。

失敗したくないけど、見積り書の正しい見方がわからない!

塗装工事業界の本当のカラクリ

悪質な業者に騙されたくない、知らない間に予算を超えていないか不安、希望通りの仕上がりになるか心配。
そんな不安がある皆様へ、外壁塗装で公開しないためにお伝えしたいことがあります!

ココに騙されるな!〇回塗りのカラクリ

「塗る回数が多い業者が良い業者」

ではありません。

塗る回数が多ければ多いほど手抜きせず、丁寧に仕上げてくれそうと安心出来そうですよね。
しかし、塗る回数が多い業者が必ずしも良い業者というわけではありません！
塗料には持っている性能を発揮するための塗膜の厚さというものがあります。業者の中には「4回塗ります」と言って1回に塗る塗料の量を減らして薄く塗り、4回塗りとしてしまうところもあるのです！

さらに塗料には、本来持っている性能を発揮するための塗膜の厚さがメーカーによって決められています。しかし、業者によってはこの厚さを守らずに、1回に塗る塗料の量を減らして、薄く塗って4回塗りにすることがあるのです。また、塗装と塗装の間に乾燥時間を設けないと、3回塗りをしても1度の厚塗りをしたのと同じことになってしまう場合もあります。
見積もり時にきちんと缶数を確かめておくことで、業者を見極める材料になります。

ココに騙されるな!塗料のカラクリ

メーカーによって塗料の質が

異なることを知っていますか？

外壁塗装と言えば、「水性シリコン」という名前はよく聞きますね。ここで注意したいのは、水性シリコンと言っても、たくさんの種類があり、メーカーによって価格や性能もピンからキリだということです。

低価格の定額パックの場合多くは「シリコン塗料」であるケースがほとんどですが、使われる塗料に対する知識が「〇〇塗料」くらいで終わってしまうと、大変危険です。
安い見積もりで設定されている塗料は、その塗料の中でも安く、性能が低い塗料です。やはり低価格なだけあり、正直耐久性は劣ります。
少しでも良い塗料を使って長持ちさせれば、最終的にお得になるため、目先の安さに気を取られると、数年後に後悔するかもしれません。どこのメーカーのどんな塗料を使っているかを曖昧なままにしておくのではなく、しっかりと確認するようにしましょう。

ポイント　：　1液型よりも２液は価格が高く、手間もかかるが、1液型よりも耐久性に優れている

ココに騙されるな!㎡数のカラクリ

価格だけの情報だけでなく、

外壁面積の㎡数も確認していますか？

見積書に〇坪〇円と記載されていると一見わかりやすいと思いますが、坪数から正確な塗装面積を出すことはできません。なぜなら1軒1軒お住まいの形状は違うからです！
もちろん窓や玄関の形や大きさも違います！窓や玄関を塗装する人はいないと思うのでこの「塗装しない箇所」を考慮しなければなりません。

住まいの高さによっても違います。平屋なのか、総2階なのか、下屋根があるのか、バルコニーが付いているのかなどなど・・・
このように例え坪数が同じでも1軒1軒お住まいによって塗装面積は異なります。ですので、〇〇円という表記は塗装には全く関係のないものなのです。自分の住まいの外壁面積が何坪かわからない方は、まずは見積もりを取る前にご自宅の建物寸法を調べた上で、きちんと住まいを隅々まで測って見積もりを出してくれる業者にお願いしましょう。

見積書だけでは
選べません！

価格に大きな差があったとしても、仕上がった瞬間は同じように見せられます。
ですが、完成後の見た目が長持ちするかどうかは、また別の話です。

外壁屋根塗装リフォームの価格構成は概ね左図のようになりますが、価格を安く抑えることになった場合、上記の3つのカラクリに加えて、具体的には下記のような方法で施工の価格が上がることが多いです。

工期を無理やり短縮して、人件費を削減する
経験値の少ない職人を登用して一人あたりの人件費を削減する
仲介手数料が高い

どんなに塗料の機能が優れていようが、適切に施工できる職人さんが施工しなければ、塗料の機能を存分に活かすことはできません。
本当に最適な工事をするためには、無理やり金額を抑えるのではなく、適正な価格で施工することが重要なのです。

最後の総まとめ！

本当に信頼できる塗装工事業者を選ぶために

「安い金額」にはさまざまなカラクリがあります。
施工費、材料費、人件費などを考えると何十万も安くすることはできないのです！

どこかの金額を減らして行った工事を塗装した直後はわかりませんが、2、3年が経過すると大きく変わってくるのです！
しかし、できるだけ安くしたいと思うのは当然のことです！
見積もりの内容を隠して安くする業者より、見積もりの内容をきちんと明かしてくれる業者にお願いしましょう！

そして・・・

本当に最適な工事をするために大切なのは、
「あと何年持たせたいのか」を業者に伝えること!

隆虎屋の施工価格は他店と比べると、安くはないかもしれません。

しかし、お客様に正直・ウソのない施工をお約束します。

隆虎屋の強み

お見積りの丁寧さ

お見積りの際は塗装をしない窓や玄関扉部分の㎡を減算し実際に塗装する部分だけのお見積りを出させて頂いています。そうする事で約5～10万円の工事費の差が出てきますのでとことん正直に丁寧なお見積りをさせて頂く自信があります。

ライン出しの美しさ

塗装をする際に外壁面（塗装箇所）と窓等（塗装しない箇所）の境界線があります。上塗り完了後その境界線には下塗り材や上塗り材がはみ出している場合があります。遠くから見ると何も気になる事では無いのですが、美観と言う点にこだわりを持ち大切なご自宅を細かい部分まで美しく塗装させて頂いています。

会社のありのままを見て頂く誠実さ

その時の工事状況にもよりますが、工事中の現場を実際に見学して頂くことも可能です。以前実際に見学に来られたお客様は工事中のご自宅のご主人様と直接お話しして頂き、弊社について詳しく知ってもらう事が出来ました。